変なアジだワン
2007年06月21日
お試しで植えたエゴマが育ったワン

貴重な葉っぱを使いキムチエゴマを作ったワン
作り方は
エゴマの葉っぱ20枚に対して
ごま油大さじ3杯
しょうゆ大さじ3杯
ミリン大さじ3杯
酒大さじ3杯
にんにく(すりおろしたもの)2かけら
唐辛子の粉(一味)小さじ1杯
すり胡麻大さじ1杯
よくよく混ぜるワン
葉っぱは水洗いして3枚1組でまぜまぜしたタレに漬けるだワン
タッパーに入れて冷蔵庫で3日間熟成させれば出来あがりだワン
この葉っぱで焼肉を包んで食べるとおいしいぞワン
もちろん白ごはんにのせて食べてもおいしいぞワン
秋にはた種を取って来年はエゴマ油を作るぞワン
エゴマとは
エゴマ(荏胡麻)は一年生のシソ科植物で、東アジアで食べ物として栽培されている植物です。エゴマはゴマの仲間とよく間違われますが、実はシソと学名が同じ(Perilla ペリラ)植物です。日本ではじゅうねん(東北)、えぐさ(長野)、あぶらえ(岐阜)などと呼ばれ、昔は全国に、今は高冷地を中心に作られている雑穀であり油脂性の植物です。食べ方がゴマとよく似ていますが、エゴマの成分・効能はゴマとは全く違います。なぜならエゴマにはアルファ・リノレン酸という健康によい油が60%以上も含まれていますが、ゴマにはそれがほとんどないからです。
アルファ・リノレン酸とは
アルファ・リノレン酸とは人間が生きていく上で欠かせない油(必須脂肪酸)であり、生活習慣病または成人病(ガン、動脈硬化、脳こそくなど)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。また、アルファ・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいのでダイエットにも効果があります。一日に取る油の量は50グラムが理想と言われていますが、その内5~10グラムはアルファ・リノレン酸の油を取ることが健康のために望ましいのです。ところが、現在の日本人にはアルファ・リノレン酸が不足しています。この不足を補ってくれるのがエゴマなのです。
貴重な葉っぱを使いキムチエゴマを作ったワン
作り方は
エゴマの葉っぱ20枚に対して
ごま油大さじ3杯
しょうゆ大さじ3杯
ミリン大さじ3杯
酒大さじ3杯
にんにく(すりおろしたもの)2かけら
唐辛子の粉(一味)小さじ1杯
すり胡麻大さじ1杯
よくよく混ぜるワン
葉っぱは水洗いして3枚1組でまぜまぜしたタレに漬けるだワン
タッパーに入れて冷蔵庫で3日間熟成させれば出来あがりだワン
この葉っぱで焼肉を包んで食べるとおいしいぞワン
もちろん白ごはんにのせて食べてもおいしいぞワン
秋にはた種を取って来年はエゴマ油を作るぞワン
エゴマとは
エゴマ(荏胡麻)は一年生のシソ科植物で、東アジアで食べ物として栽培されている植物です。エゴマはゴマの仲間とよく間違われますが、実はシソと学名が同じ(Perilla ペリラ)植物です。日本ではじゅうねん(東北)、えぐさ(長野)、あぶらえ(岐阜)などと呼ばれ、昔は全国に、今は高冷地を中心に作られている雑穀であり油脂性の植物です。食べ方がゴマとよく似ていますが、エゴマの成分・効能はゴマとは全く違います。なぜならエゴマにはアルファ・リノレン酸という健康によい油が60%以上も含まれていますが、ゴマにはそれがほとんどないからです。
アルファ・リノレン酸とは
アルファ・リノレン酸とは人間が生きていく上で欠かせない油(必須脂肪酸)であり、生活習慣病または成人病(ガン、動脈硬化、脳こそくなど)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。また、アルファ・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいのでダイエットにも効果があります。一日に取る油の量は50グラムが理想と言われていますが、その内5~10グラムはアルファ・リノレン酸の油を取ることが健康のために望ましいのです。ところが、現在の日本人にはアルファ・リノレン酸が不足しています。この不足を補ってくれるのがエゴマなのです。
Posted by shimizu at 22:36│Comments(0)